AI業界動向ダイジェスト(2025年12月15日-12月20日)
こんにちは。
「AIが大事なのはわかってる。でも、何から始めればいいかわからない…」
そう思いながら、今週もAI関連のニュースがたくさん流れてきましたよね。
正直に言います。 今週は、特に情報量が多すぎました。
OpenAIとGoogleが連日発表を繰り返し、新しいモデルが次々と登場。 専門メディアは「革命だ」「ゲームチェンジャーだ」と盛り上がっていますが…
「で、私の会社で何ができるの?」
その答えが見えないまま、また1週間が過ぎてしまった。 そんな方も多いのではないでしょうか。
大丈夫です。 今週のニュースの中から、あなたのビジネスに本当に関係ある3つだけをピックアップしました。
しかも、「すごいね」で終わらせず、 「じゃあ、明日から何をすればいいか」 まで一緒に考えていきます。
📰 今週の「使える」AIニュース 3選
① ChatGPTが「アプリストア」になった
何が起きた?
ChatGPTの中で、PhotoshopやCanva、Spotifyなど外部のアプリが直接使えるようになりました。
つまり、ChatGPTに「この写真の背景を白にして」と頼むと、Photoshopが動いて処理してくれる。 「今日の気分に合うプレイリスト作って」と言えば、Spotifyが動く。
あなたのビジネスにとって何を意味するのか?
これまでAIを使うには、「ChatGPTを開いて」「別のツールも開いて」「コピペして」…と手間がかかりました。
でもこれからは、ChatGPTひとつで複数の作業が完結する時代になります。
たとえば:
- 商品画像の簡単な加工
- 資料用のグラフ作成
- 社内報やSNS投稿の下書き
こうした作業が、「AIに話しかけるだけ」で済むようになってきています。
② Googleが「どのヘッドフォンでもリアルタイム翻訳」を実現
何が起きた?
Google翻訳アプリが進化し、お手持ちのイヤホンで70以上の言語をリアルタイム翻訳できるようになりました。
しかも、ただ単語を訳すのではなく、話し手の「トーン」や「間」まで再現してくれます。
あなたのビジネスにとって何を意味するのか?
外国人のお客様対応、海外の取引先との商談、外国人スタッフとのコミュニケーション。
「英語が話せないから…」という理由で諦めていたことが、スマホとイヤホンだけで解決できるかもしれません。
まだベータ版(試験運用中)ですが、Android端末をお持ちの方は試してみる価値があります。
③ 画像も動画も「型」で作れる時代に
何が起きた?
OpenAIの画像生成が大幅に進化し、文字がきちんと読める画像が作れるようになりました。
これまでAIで作った画像は、文字がグチャグチャになることが多かったのですが、 今回のアップデートで、ポスターやチラシ、商品説明画像なども実用レベルで作れるように。
あなたのビジネスにとって何を意味するのか?
- セール告知のPOP
- SNS投稿用の画像
- 商品紹介のバナー
こうした「ちょっとした画像」を作るために、デザイナーに依頼したり、自分で苦労して作ったりしていませんか?
AIなら、「赤い背景で、『年末セール 最大50%OFF』と書いて」と指示するだけ。 数秒で何パターンも作ってくれます。
💡 今週の「やってみた」事例
実際にAIを活用している方々の声をご紹介します。
🔧 暖房が壊れた → AIに聞いたら自分で直せた
アメリカのある読者の話です。 暖房が故障してサーモスタットが動かなくなったとき、Googleの「Gemini」というAIに写真を送って相談。
すると、AIが「排水ホースが詰まっている可能性があります」と診断。 「七面鳥用のスポイトでホースを掃除してみてください」というアドバイス通りにやったら、15分で復旧。
修理業者を呼ばずに済んで、緊急出張費も節約できたそうです。
→ 設備トラブル時に、まずAIに写真を送って相談してみる。意外と解決策が見つかるかもしれません。
📧 子どもの学校からのメール地獄 → AIが毎朝まとめてくれる
中学生のお子さんが2人いるアメリカの読者の話。 先生14人から週に何十通もメールが届き、どれが重要かわからなくなっていたそうです。
そこで、メールを自動収集し、AIで「今日やるべきこと」だけを抽出するシステムを構築。 毎朝、夫婦に「本日のアクションリスト」が届くようになりました。
→ これ、社内の連絡メールや取引先からの通知にも応用できますよね。「今日対応すべきこと」だけを毎朝まとめてくれたら、どれだけ楽か…。
📄 請求書のチェック → AIが不正請求を発見
ある会社では、届いた請求書をAIに読み込ませ、発注書と照合するシステムを作りました。
すると、「送料無料のはずなのに送料が請求されている」「単価が微妙に違う」といった人間が見落としがちなミスをAIが検出。
疲れで見逃してしまうような細かいズレも、AIなら毎回同じ精度でチェックしてくれます。
→ 経理作業の「ダブルチェック役」としてAIを使う。人間は判断に集中できます。
✅ 今週、試してみてほしいこと
「全部やらなきゃ」と思う必要はありません。 どれか1つだけ、試してみてください。
【製造業・建設業の方へ】
設備や機械のちょっとしたトラブルが起きたら、まずスマホで写真を撮って ChatGPT や Gemini に送ってみてください。
「これ、何が原因だと思う?」と聞くだけで、意外と的確な診断が返ってくることがあります。
【小売・サービス業の方へ】
年末年始のセール告知、SNS投稿用の画像を1枚だけAIで作ってみてください。
ChatGPTに「店舗名◯◯、年末感謝セール30%OFF、赤い背景で」と伝えるだけ。 気に入らなければ「もっと落ち着いた感じで」と言えばOK。
【事務・管理部門の方へ】
毎日届くメールの中から「今日対応すべきもの」を3つだけピックアップしてもらう。
ChatGPTにメール本文を貼り付けて、「この中で今日中に対応が必要なものを教えて」と聞いてみてください。
📣 AIを「型」で使えるようになりませんか?
ここまで読んでくださった方の中には、こう思った方もいるかもしれません。
「やってみたい気持ちはあるけど、毎回ゼロから考えるのが面倒…」
わかります。
実は、AIをうまく使っている人には共通点があります。
それは、「型」を持っていることです。
- 「このパターンで聞けば、だいたいうまくいく」
- 「この順番で指示すれば、欲しい結果が返ってくる」
そういう「自分専用の型」があると、AIを使うたびに悩まなくて済むんです。
もし、
✓ 毎回プロンプトを考えるのが面倒
✓ うまくいったり、いかなかったりで安定しない
✓ テキストだけでなく、画像や動画も仕事で使いたい
そんな方には、「生成AI完全攻略マスターパック」をおすすめします。
これは、ChatGPT(テキスト)、画像生成、動画生成の3つすべてを「型」で使えるようになる実践講座です。
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「知識を増やす」講座ではありません。 「迷わず使える型を作る」講座です。
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✍️ 編集後記
今週は本当に情報量が多い1週間でした。
でも、大事なのは「すべてを知ること」ではなく、**「自分のビジネスに使えるかどうか」**を見極めること。
そして、見極めたら小さく試してみること。
来週も、「使える情報だけ」をお届けします。
良い週末をお過ごしください。
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