AI週間ダイジェスト(2025年7月21日-26日)
※本メールは、私、鳴海貴慶と一度でもご縁があった方にお送りしています。
忙しい経営者のためのAI最新情報をお届けします
こんにちは!この1週間のAI業界、まさに激動の週でしたね。特に中小企業の経営者の皆さんにとって「これ、うちのビジネスにも関係ありそう」という話がたくさん出てきました。さっそく見ていきましょう。
🚀 ついに来る!OpenAI GPT-5が8月登場予定
情報源:OpenAI
皆さん、お待たせしました。あのChatGPTがさらにパワーアップしたGPT-5が、なんと来月8月にもリリースされそうなんです。
今回のGPT-5は、これまでのように「質問したら答えてくれる」だけじゃなくて、もっと深く考えて段階的に問題を解決してくれる機能が付くようです。例えば、経営戦略を相談したときに「まずは現状分析から始めましょう」「次に競合を調べてみましょう」といった具合に、順序立てて提案してくれるイメージですね。
個人事業主の方なら、事業計画の作成や顧客対応の改善策を、より具体的に提案してもらえるかもしれません。これは期待が高まりますね。
GPT-5の登場で「どうAIを活かせば?」という声もよく聞きます。
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🥇 AIが数学オリンピックで金メダル!これって何がすごいの?
情報源:OpenAI、Google DeepMind
「数学オリンピックでAIが金メダル」と聞いても、正直「で?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、私たちの仕事にとって大きな意味があるんです。
国際数学オリンピアード(世界で最も難しい数学競技)で、OpenAIとGoogleのAIが金メダル級の成績を収めました。これまでのAIは「決まったパターンの問題なら解ける」程度でしたが、今回は「初めて見る複雑な問題を、人間のように考えて解決できる」レベルに到達したということです。
これが皆さんのビジネスに何を意味するかというと、近い将来、AIが複雑な経営課題や業務改善の問題も、人間と同じように「考えて」解決してくれる可能性が高まったということです。資金繰りの最適化や、顧客満足度向上のための施策立案なんかも、もっと精度よく提案してくれるようになりそうですね。
🤖 ChatGPTが「秘書」から「執事」に進化?
情報源:OpenAI
これは面白い展開です。OpenAIが発表した新しいChatGPTエージェント機能、これまでの「聞かれたことに答える秘書」から、「勝手にやっておいてくれる執事」に進化したんです。
具体的には、「来週の会議の準備をお願い」と頼むと、カレンダーをチェックして、資料を作って、関係者に連絡まで取ってくれる。そんなことができるようになりました。
ただし、現時点では処理に15-30分かかることも多いそうです。お金の取引は安全上の理由でまだできませんが、日常的な事務作業の自動化には十分使えそうです。
個人事業主の方や小さな会社の経営者の方にとって、これは本当に心強い味方になりそうですね。
※プロプランでも使えるようになりました!
👋 手首に装着するだけでパソコンが操作できる時代に
情報源:Meta
Metaが開発した手首装着型デバイス、これ、SF映画の世界が現実になったような技術です。
筋電図センサー(筋肉の電気信号を読み取る技術)を使って、手首につけたデバイスで手の動きを感知し、パソコンを操作できるんです。マウスもキーボードも要りません。
特に注目したいのは、身体的な制約がある方でも使えるよう設計されている点です。これは、従業員の働きやすさを向上させる技術として、将来的に職場環境の改善に活用できるかもしれませんね。
まだ一般販売はされていませんが、こういった技術が身近になる日もそう遠くないでしょう。
🇺🇸 アメリカがAI開発を全力加速、日本企業への影響は?
情報源:ホワイトハウス(トランプ政権)
トランプ政権が「America's AI Action Plan」という大規模な政策を発表しました。簡単に言うと、「AIの開発を邪魔するルールは取っ払って、とにかくアメリカが世界一になる」という内容です。
これによって、アメリカのAI技術がさらに進歩し、私たち日本の中小企業でも使えるAIツールがどんどん出てくる可能性が高まりました。一方で、アメリカ企業との競争も激しくなるかもしれません。
今のうちから、自社の業務にAIをどう活用できるかを考え始めておくことが、競合他社に遅れを取らないために重要になってきそうです。
💰 AI業界の「資金調達合戦」が激化
情報源:Anthropic
ChatGPTの競合会社Anthropicが、これまで避けていた中東からの投資を受け入れると発表しました。「1000億ドル以上の巨額資本があり、技術開発競争に勝つには必要」との判断です。
これは何を意味するかというと、AI開発競争がそれだけ激化しているということ。各社が莫大な資金を投入して開発を加速させているので、私たちが使えるAIツールの性能向上も加速度的に進みそうです。
逆に言えば、今AIを活用し始めないと、気がついたときには競合他社との差が埋められないほど開いてしまう可能性もあります。
🏗️ 5000億ドルの巨大AI施設計画に暗雲?
情報源:OpenAI、SoftBank、Oracle
OpenAIとソフトバンクが発表していた5000億ドル(約75兆円!)のStargate計画、ちょっと雲行きが怪しくなってきました。用地選定などで難航し、2025年の計画を大幅縮小せざるを得ない状況のようです。
ただし、OpenAIは別ルートでOracleと年300億ドルの契約を結び、テキサス州でのデータセンター建設は進める予定。
これが私たちにどう影響するかというと、AI技術の発展スピードが当初の予想より少し遅くなる可能性があります。でも、その分、今のうちに基本的なAI活用を身につけておく時間的余裕があるとも言えますね。
👥 Meta社の「超エリートAIチーム」の正体が明らかに
情報源:Meta
Facebookで有名なMeta社が、「List of 44」と呼ばれる超エリートAI開発チームを秘密裏に結成していたことが明らかになりました。
このチーム、なんと40%が元OpenAI(ChatGPTの会社)の研究者で、一部のメンバーには年間1億ドル(約150億円)もの報酬が支払われているとか。
これは、GAFAのような巨大IT企業が、AI分野でさらに強力になろうとしている証拠です。中小企業の私たちにとっては、これらの大手が開発したAI技術を上手に活用することが、生き残り戦略の鍵になりそうです。
🛒 Amazon、50ドルのAIアシスタントを買収
情報源:Amazon
Amazonが、50ドル(約7500円)という手頃な価格のAIウェアラブル「Bee」を開発する会社を買収しました。
このBee、腕につけておくだけで会話を録音・分析し、「あ、そういえば明日の会議の資料準備しなきゃ」みたいなリマインダーを自動で作ってくれるデバイスです。
個人事業主の方や忙しい経営者の方にとって、こういった「うっかり忘れ」を防いでくれるツールは本当に助かりますよね。Amazonが本格的にこの分野に参入してくることで、もっと使いやすくて安価な製品が出てくる可能性があります。
📝 今週のまとめ
この1週間を振り返ると、AI技術の進歩は本当に目覚ましいものがありました。特に注目していただきたいのは:
1. AIがより「人間らしく考える」ようになってきた → 複雑な経営判断のサポートも、より精度よく受けられるようになりそう
2. AIの「自動化」機能が大幅に向上 → 事務作業の効率化が、想像以上に進みそう
3. 手軽に使えるAIツールがどんどん出てくる → 大企業でなくても、AI活用のメリットを享受できる環境が整ってきた
「AIなんて、うちには関係ない」と思っていた方も、もうそんな悠長なことは言っていられない時代になってきました。でも、難しく考える必要はありません。まずは身近なところから、少しずつ試してみることから始めてみませんか?
来週も、皆さんのビジネスに役立つAI情報をお届けしますので、お楽しみに!
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