AI業界動向ダイジェスト(2025年9月7日-9月13日)
※本メールは、私、鳴海貴慶と一度でもご縁があった方にお送りしています。
お疲れさまです! 今週も1週間、AI業界は本当に目まぐるしい動きでしたね。
、「また新しいAIツールが出たの?」「またどこかの会社が何百億円の契約?」と、もうついていくのが大変というのが本音かもしれませんね。でも大丈夫です。今週起きた出来事の中で、あなたのビジネスに直接関わってくる重要なポイントだけを、分かりやすく整理してお伝えします。
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1. OpenAIがクラウドに巨額投資!〜「AIインフラ」どう動く?〜
今週一番の大ニュースは、OpenAI(ChatGPTを作った会社)が5年間で約43兆円(3000億ドル)という、とてつもない額でOracle(オラクル社/世界的なITインフラの会社)のクラウドを使う契約を結んだ、という話題です。
これってつまり、AIの頭脳を支える“工場”をどんどん巨大化している、というイメージです。
今後は「AIのスピードや精度がさらに上がる」土台づくりが加速しています。
もしご自分の会社でAIを使う場面が増えていくとしたら、こうした大手の“投資競争”が間接的にサービスの質・料金などにも効いてくる、とイメージしていただくと分かりやすいです。
(情報源:FutureTools, AI Breakfast, The Rundown AI, AI Valley)
2. 「AIのウソ(幻覚)」がなぜ起きる?OpenAIが“本音”を発表
いまAIを使っていて「それ、違うよ!」という答えが出ること、ありませんか?これ、業界では“幻覚”(hallucination/本当は知らないのに、いかにも正しそうな答えを作ってしまうクセ)と呼ばれています。
OpenAIは今週、「なぜ幻覚が起きるか?」を研究し直し、「AIは正直に分からないと言うより、つい“当てずっぽう”を褒められる仕組みになっている」ことを発表しました。今後は「間違った答えにはペナルティ」「分からないと答えるのをもっと評価する」方向に、AIのトレーニング方法を変えていくそうです。
AIの“幻覚”はゼロにはならない。でも、「知らないことは知らない」と言えるAIの方が信頼できるパートナーになりますよね。
普段の業務で「AIが変なこと言ってる?」と思ったら、“教えてくれる”こと自体が今後のAI発展につながります。
(情報源:AI Breakfast, AI Valley, Superpower Daily, The Rundown AI)
3. 声を出さずにAIに指示!?「準テレパシー」ウェアラブル登場
MIT発ベンチャーのAlteregoという会社が、「声を出さなくてもAIに命令できるガジェット」を発表しました。あごや喉のわずかな動きをキャッチして、小声もいらず、口パクでAIに話しかけられる仕組みです。
例えば工場や店舗、会議中など、**声に出せない場面で「AIにちょっと検索させたい」なんてとき、これから現実になるかもしれません。
まさに、“AIと二人三脚”**がさらに身近に!
(情報源:AI Breakfast, The Rundown AI, AI Valley)
4. Appleも本気!AirPodsが“同時通訳”に?
今週のAppleの発表会は、新しいiPhoneやApple Watchが話題でしたが、ひそかにAirPodsでリアルタイム翻訳できる機能も注目されています。
もし海外のお客様や仕入先とやりとりが必要な方は、AI翻訳×ワイヤレスイヤホンの組み合わせが「手間ゼロの多言語対応」につながります。
(情報源:FutureTools, AI Valley)
5. AI活用の幅がますます広がる!~アニメ・政策・著作権の話題も~
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AIが作る長編アニメ:OpenAI支援の『Critterz』という企画が、2026年のカンヌ映画祭を目指しているそうです。
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国の政策もAI活用:アルバニアでは“仮想閣僚”Diellaが誕生。行政もAIで効率化の流れです。
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Anthropic(アンソロピック)社:著作権問題で1.5兆円の和解が成立、MicrosoftがオフィスソフトにAnthropicのAIを導入する流れも。
ビジネスの枠を超えて「AIで世の中がどう変わっていくか」、一緒にキャッチしていきましょう!
(情報源:The Rundown AI, FutureTools, AI Valley)
最後に──「自分の会社で何ができる?」が知りたい方へ
「で、うちで何を始めればいいの?」とモヤモヤされていませんか?
今週のニュースでも、“難しいことは全部大企業や専門家だけがやる”という時代は終わりつつあります。
まずは身近な作業の“時短”や“効率化”から、AIの活用を一緒に見つけていきましょう。
「これは自社でも使えそう?」
「AIにどこまで頼っていいの?」
そんな疑問やご相談があれば、どんな小さなことでもお聞かせください。
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