Officina Vitae

記録 アート 音楽 円卓 研究所 お問合せ
ログイン
← Back to all posts

今週のAIツール速報と“すぐ使える”ヒント(9月第3週号)

Sep 23, 2025
Connect

※本メールは、私、鳴海貴慶と一度でもご縁があった方にお送りしています。

 

こんにちは!鳴海です。
「何から始めたらいいのか…」「みんなもう使ってるの?」そんな不安や焦り、ありませんか?

このメールでは、今週発表された最新AIツール&業界トピックを“やさしく、実践的に”解説。
時間も知識もないけど「とりあえず一歩踏み出したい」方のために、“すぐ使えるヒント”も一緒にお届けします。

 


 

今週のAI業界・注目ニュース

1. Grok 4 Fast Top Model

Elon Musk率いるxAIがリリースした新世代AI“Grok 4”。従来のGrokシリーズよりも大規模データ・高速応答を実現。
ポイント:「従来比2倍以上の処理速度」と発表されており、今後SNSやリアルタイムデータ分析への展開が注目されています。
ビジネスインパクト:「SNS投稿のモニタリング」「トレンド予測」など、“瞬時に反応できるAI活用”が広がりそうです。
すぐ使えるヒント:自社のSNS分析やレビュー収集など「リアルタイムの声」をAIでキャッチしたい場合、今後このタイプのAIを活用するサービスが増えてきます。
→ まだ情報収集の段階ですが、「AIでお客様の声をすぐ拾いたい」なら今後注目。


2. OpenAI Codex with GPT-5

OpenAIが“GPT-5”を使った新しい「コーディングAI(Codex)」を発表。
ポイント:自然言語で「やりたいこと」を書くだけで、自動的にプログラムや業務フローを組み立ててくれる精度が大幅向上。
ビジネスインパクト:「簡単な業務自動化」や「社内ツールの自作」が現実的に。非エンジニアでも“Chatで業務ロボット”が作れる時代がすぐそこまで来ています。
すぐ使えるヒント:「請求書の自動作成」「報告メールの定型化」など、身近な単純作業は“AI化”を一度試してみる価値大!
→ 「ChatGPTの新しい使い方」として、今後注目。


3. Google Chrome AI Browser

Googleが「AI搭載のWebブラウザ」を一部先行公開。
ポイント:Webページを自動で要約、問い合わせチャット、データ収集などが“標準機能”として備わる予定。
ビジネスインパクト:「調べもの」や「営業リサーチ」「社内情報共有」が格段にラクになる見通し。
すぐ使えるヒント:「ブラウザでAIが勝手にまとめてくれる」機能は、情報過多時代の“時短アイデア”に。
→ 今はテスト段階ですが、情報収集やリサーチ業務の“手間”は減る流れです。


4. Alibaba DeepResearch Model

中国Alibabaグループが独自の研究特化AI“DeepResearch”を発表。
ポイント:業界・分野別の“深い要約や分析”を売りにしており、中国語圏では研究や競合調査の自動化ニーズに対応。
ビジネスインパクト:アジア圏での競合調査・市場分析が“AI+自動化”に進化しそうです。
すぐ使えるヒント:「海外展開を考えている」「輸出入や現地市場を調べたい」場合は、今後こうしたAIモデルの日本語対応にも注目を。
→ すぐに使うより“今後の動向ウォッチ”としておすすめ。


5. WorldLabs Playable 3D Worlds

新興スタートアップWorldLabsが「AIで自動生成される3D仮想空間サービス」を発表。
ポイント:会議や展示会、研修・採用などを“まるでゲーム”のように仮想空間で行える。
ビジネスインパクト:「オンライン展示会」や「リモート研修」に“自分たち専用の3Dワールド”を数分で用意できる時代へ。
すぐ使えるヒント:「他社と違う体験を提供したい」「遠隔チームの一体感を高めたい」時に試してみる価値あり。
→ “ちょっと先取り体験”が可能なツール、今後増えそうです。


6. Google Agent Payment Protocol

Googleが“AIエージェント”の自動決済機能を研究開発。
ポイント:AI同士が「発注」「支払い」まで自律的に行うことを前提とした設計。
ビジネスインパクト:「定型発注」や「サブスク支払い」など“繰り返し業務”の全自動化へ一歩。
すぐ使えるヒント:「定期的な業務や購買」など、“人手をかけずに済ませたい”タスクの自動化にAIをどう組み合わせられるか、考え始めるきっかけに。
→ 中長期的には「業務プロセスのAI化」が本格化します。


7. Luma’s Reasoning AI Video Model

Luma社が「AIが自分で“推論”して動画を生成する」新技術を発表。
ポイント:「簡単な指示から、その意図やストーリーをAIが考えて“短い動画”を自動生成」。
ビジネスインパクト:今後「AIでPR動画やマニュアル映像を作る」がもっと手軽に。
すぐ使えるヒント:「SNS用の動画」「採用や説明用の動画」を“自分で作るのはハードルが高い”と感じている方は、AI動画生成サービスを使ってみるのが一歩。
→ 動画コンテンツの“手間”が激減します。


“忙しい経営者”のための、今週の“すぐ使えるヒント”

  • 1分だけ試す:「とりあえず触ってみる」→AIでできること・できないことの“肌感”がつかめます

  • 社内で共有する:気になったAIツールの動画や記事は、社内SlackやLINEグループでシェアしてみましょう

  • 「まず一業務だけ」から始める:全部をAI化しようとせず、「毎日繰り返している作業」から“ひとつだけ”試すのがコツ

  • 成果が出なくてもOK:「失敗して当然」「3回チャレンジしてみる」くらいの気楽さで十分です


「一人で悩まなくてOK。“初歩の質問”も大歓迎です」

AI活用は、「わからない」「不安」「失敗したら…」と感じている経営者・担当者こそ、“まず相談”からで大丈夫です。
当社QAI Laboratoryでは、「テンプレで終わらず」「現場で一緒に手を動かす」ことを一番大切にしています。
「何がわからないかわからない」状態から、“一歩前進”できるように、
初歩的なご質問や“小さな成功体験”から一緒に積み重ねていきましょう!


P.S. このメールの内容で「もっと詳しく知りたい」「自社で試してみたい」など、
どんなことでもLINE・メールでお気軽にご相談ください。

【ご希望の方はこちら👉無料オンライン相談受付中】


📘 AIを活用するための“原理原則”を知りたい方へ

ChatGPT登場から約2年半、試行錯誤の末にたどり着いた「考え方の型」を資料にまとめました。

無料公開中です👇  
https://www.narumitakayoshi.com/offers/dCsoSJsT

 

📘 AIを部下に変えるウェビナー

生成AIを「役割別の部下」として活用し、自分に合ったマーケティングコンテンツをすぐに作成できる方法をお伝えするウェビナーを開催します。

思いついたアイデアを、今日すぐに形にできる環境を手に入れられます。

▼メール読者限定クーポン「MAIL2509」で10000円引き

👉https://aimarketingmasterclass-kqmna8e.gamma.site/

 

 

返信

会話に参加する
t("newsletters.loading")
読み込み中...
QAILaboratory|「最強モデル」が入れ替わっても、急いで乗り換えなくていいと考えています
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。 先週、中国のMoonshot AIが、オープンウェイトの大規模モデル「Kimi K3」を公表しました。フロントエンド開発を競うアリーナで、これまで上位だったClaude Fable 5を抜いて首位に立ちました。重みの一般公開は7月27日が予定されています。 最強のモデルが入れ替わった、という見出しを見ると、乗り換えを急がなければ、という気になります。ただ、順位が動いたことと、それがあなたの仕事に合うかどうかは、別の話だと思います。 ■ 今週、目を留めておくとよさそうな一つ 目を留めておいてよいと思うのは、個別の順位よりも、オープンなモデルが実務で使える水準に並び始めた、という潮目のほうです。これまでは「公開されているモデルは、いつも一歩遅れる」というのが暗黙の前提でした。その前提がひとつ崩れたことは、長い目で見ると効いてきます。特定...
今週、こんなものを書きました|AIと、ことばと、音楽
こんにちは。鳴海です。   今週、こんなものを書きました。   ■ 性能が良くても、使えなくなることがあります ― AIに規制が降りてきた月の記録   AI規制の動きから、性能だけでなく「使い続けられるか」と「誰が責任を負うか」を考えました。   https://www.narumitakayoshi.com/blog/ai-regulation-202606   ■ 静かに満ちていく|曲と歌詞   朝のこわばりから、名もない温度が呼吸とともに静かにひらいていくまでを描いた曲です。   https://www.narumitakayoshi.com/blog/song-shizuka-ni-michite-iku   ■ 一枚のコーヒー写真は、どこまで広告になるか ― 動画生成AIで確かめたこと   一枚の写真から、商品の形を守りながら短い広告映像をつくる過程を記録しました。   h...
QAILaboratory|AIに「大丈夫です」と言われて、安心していた話
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。 彼女は、小さなヨガスタジオを一人で切り盛りしている。生徒の予約は、数年前に自分で作ったフォームで受け付けていた。その日の夕方、電車の中でスマホを眺めていると、あるニュース記事が目に留まった。海外のセキュリティ研究者が、AIを使ってチケット販売サイトの弱点を見つけたという。悪用すれば、無料でチケットを発行できたかもしれない、という話だった。彼女は画面をスクロールする手を止め、ふと自分の予約フォームのことを思い出した。 半年ほど前、忙しさに追われる中で、AIに一度だけ聞いたことがあった。「このフォーム、セキュリティ的に危ないところはないか見てもらえますか」と。返ってきた答えは、落ち着いた文章で、「特に大きな問題は見当たりません」というものだった。その言葉を読んで、彼女は肩の力が抜けたのを覚えている。以来、そのことは考えないようにしていた...

QAI Laboratory

現場視点で読み解く、生成AI×品質技術×業務最適化の実践知。AIの情報が多すぎる中で「今週どれを追い、どれは追わなくていいか」を、鳴海の視点でお届けします。生成AIを実務に活かしたい方へ。 毎週の配信: 月:AI全般 ― 今週の注目の動き 水:AIツール ― いま試す価値のあるもの 金:海外企業のAI活用 ― 事例と自社への活かし方 日:物語 ― 現場の一場面を描いた読み物

Officina Vitae

記録 円卓 研究所 お問合せ プライバシーポリシー X Facebook Spotify アート 音楽
© 2026 Takayoshi Narumi