QAILaboratory|「これ、どこまで外に出ていいんだっけ」と手が止まる日に
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。
先週は、海外企業がどれだけ大きなモデルを作ったかではなく、モデルを選ぶ前に何を決めていたか、のほうを見ています。
Salesforceは9月15日、顧客からの問い合わせデータを外部のAIモデル提供者に送らず自社の管理下に置くため、NVIDIAの公開モデルを土台に業務向けに調整したAI「Koa」を発表しました。学習(AIに大量のデータを読み込ませて仕上げる作業)には実際の顧客データではなく、複数業界を想定してつくった架空のデータだけを使ったとしています。Salesforce自身の検証では、顧客対応の操作において主要モデルより誤りが3分の1に減ったとしています。
海外の大企業がここまでの規模で専用のモデルを作れるなら、うちも同じようにしなければ、と思ってしまいそうですが、真似る価値があるのは規模の大きさではなく、データをどこまで外に出す...
QAILaboratory|毎月の引き落としに、もう開いていないAIがあるかもしれません
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。
今週は、新しく増えたAIの話ではなく、すでに払っているのに開かなくなったAIの話をしています。
The Rundown AIの創業者ローワン氏は9月18日、半年に一度のサブスクリプション見直しでHiggsfield・Replit・Perplexityの3つを解約したと明かしました。理由として、最後にいつ開いたか思い出せなかったことと、GPT-6 AstraとClaude Fableがその役割を静かに代替していたことを挙げています。
使っている実感があるから大丈夫、と思っていても、実感と実際に開いた回数は、必ずしも一致しません。
■ 大手チャットAIが、単機能ツールの役割を静かに飲み込み始めています
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週刊AIクリエイティブ|一枚から30秒へ。参照・秒割り・役割分担を借りる
2026年9月13日〜19日号|
一枚の画像から15秒を七つのショットへ分ける。PDFブリーフ、人物写真2枚、ロゴから、静止画、ポスター、動画、提案ページまで作る。民話の短編では、画像、映像、音声を別の道具に任せる。
先週の作例からは、完成画の雰囲気に加えて、制作設計を借りられます。何を参照に残し、何秒で何を見せ、どの道具へ次の素材を渡したか。今回は、記録の材料から、再利用できる設計を選びます。
目次
新しい比較軸は、「一番」より用途ごとの相性
作例を並べると、三つの制作上の問いが見える
反響の大きかった三つから、何を借りるか
今週じっくり見る工程:ブリーフからスニーカー広告の提案ページまで
まず試すなら、15秒を「変化」で七つに分ける
今週の作例から持ち帰る制作メモ
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QAI Laboratory
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