QAILaboratory|Museへの乗り換えは、いまのところ急がなくてよいと考えています。試すなら、機密を預けない一件から
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。
今週は、いまClaude CodeやCodexで仕事の型ができている人は、Museに乗り換えなくてよい、という話をします。試すなら、機密をつながない小さな用事を一件だけです。
最近、Museについて、乗り換えたほうがよいのかとよく聞かれます。
Metaは10月23日、利用者に代わって用事を進めるAI(エージェント)「Muse」を日本で提供開始しました。北米では9月に先行して始まっていて、日本は北米以外で最初の市場です。Museは利用者ごとに分けたクラウド上の作業場(仮想環境)で動き、メールの送信、旅行の予約、ブラウザでの入力を進めます。
話題が大きいと、いま使っているものを替えたほうがよいのか、と気になります。けれど、先に確かめたいのは、Museがどんな仕事を預かる道具なのか、です。
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QAILaboratory|AIに任せた仕事は、毎週、無作為に三件を選んで見直すことにしています
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。金曜の午後、事務所の机で、今週AIに任せた仕事の一覧を開く場面を思い浮かべてください。全部を見直す時間はなく、かといって一度も見ないのも落ち着きません。今週は、その見直しを「無作為に三件だけ選ぶ」と決めておく話をします。米国のAIニュース会社The Rundownは、社員が20人強の完全リモートの会社です。同社のRowanは、10月16日号のコラムで、毎週金曜に「デジタル工場巡回」をしていると書いています。コラムによると、対面の会社なら社長が工場の床を歩いて、誤りやのろい引き継ぎに気づきます。床のない会社では、サポートの問い合わせ、記事、経理項目などから無作為に選び、同じ観点で見直すそうです。観点は、何が遅いか、どの引き継ぎをなくせるか、何を自動化すべきか、の三つです。今週のコラムでは、その準備をAIに任せたと書かれています。Clau...
QAILaboratory|新しい道具の数より、AIが作る画像の中の文字を、誰が入れるかを見ています
こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。今週は、新しい道具の数を追うより、AIに画像を作らせるとき、画像の中の文字を誰が入れるかのほうを見ています。The Rundown AIの10月12日号は、1枚の商品写真から正方形・縦・横の3つの広告画像を作る手順を紹介しました。使うのは、Googleの制作ツールGoogle Flowで使える画像生成AI「Nano Banana 2.1」です。最後に短い見出しを足したら、すべての言葉を確かめ、ダウンロードしたファイルで商品の細部・切り取り・文字を見てから使うよう書いています。同号は、さらに、各画像の文字なしの版を残し、正確なブランドのフォントとロゴは、いつもの制作ツールで足すことを勧めています。画像をAIに作らせるなら、見出しも店名も電話番号も、一度に入れてもらうのがいちばん早いと思われがちです。ですが、画像の中の文字は、見る人が最初...
QAI Laboratory
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