AIに、どこまで任せるか——短期デモを二度動かして見えたこと
先日、狭山中央ロータリークラブと鹿沼東ロータリークラブの皆さまに向けて、合同AIセミナーを行いました。
当日は、とあるノウハウ系のメール10件を集め、読み、分析し、経営判断用のPowerPointにするところまでを、一つのワークフローとして実行しました。
同じ条件で二度動かしたところ、事前は29分54秒、当日は26分37秒。文章や数値条件には違いがありましたが、二度とも同じ判断の骨格を持つ初稿まで到達しました。
この結果から考えたのは、AIに何ができるかよりも、仕事のどこまでをAIに任せるのがよいのか、ということです。
一度きりの仕事なら、検収できる初稿までで十分かもしれません。毎日繰り返す仕事なら、さらに開発し、人は確認と承認に集中する形まで育てられます。
当日の記録と、二度の実行から見えたことを記事にまとめました。
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QAILaboratory|「同じ指示文なのに、なんで違うんですか」
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こんにちは、QAILaboratoryの鳴海です。今週、ドイツのBlack Forest Labsが、映像と画像と音声を一つの系統で生成するFLUX 3を公開しました。同社はこれを、Audiの生産ラインでのロボット制御に向けた派生モデルFLUX-mimicにも広げています。海外の事例を読むと、規模が違うから自分のところには関係がない、と感じます。あるいは反対に、同じことをやらなければ、と焦ります。ただ、この件で真似できるのは技術のほうではなく、置いた場所の選び方だと思います。画像を作ってきた会社が、新しい事業を立ち上げたのではなく、自分たちのモデルを、すでに毎日動いているラインの一工程に差し込んだ、という順序のほうです。■ 今週、目を留めておくとよさそうな一つ目を留めておいてよいと思うのは、「外に売る前に、自分のところで回している」という形が、今週いくつも重なったことです。OpenA...
QAI Laboratory
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